つむじ風の向かう場所――料理人という生き方2
道野正
料理人人生45年を迎える著者がつづる、フレンチレストランの日々。
前著『料理人という生き方』を世に送り出してから五年が経ちました。生涯に一度のチャンスだと考えて、ぼくは全てを書き切ったつもりでした。けれどもその後、これまでの人生が根本的に問い直される出来事が公私にわたって起きて、ぼくは悪戦苦闘の日々を過ごさざるを得なくなりました。(中略)この本には具体的な料理についての考察や写真は多くありません。もちろん料理人の書く文章だから、それにまつわる人や出来事は頻繁に登場しますが、料理人もまた人である、そのような視点で読んでいただければ嬉しいです。(「はじめに」より)



大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥールビヨン」のオーナーシェフ、道野正によるエッセイ集。お客様のこと、店とスタッフ、友人、仕事仲間に家族との時間。生産者の思い、コロナ禍を経て69歳の新しい挑戦、オーナーシェフとしての三十余年。2018年~2023年初夏のエッセイを一冊にまとめました。ブログ発表分に書き下ろしをたっぷり。カラーページには夜のコースとテイクアウト「蘇ボックス」盛付例も収録。撮影=東谷幸一。2023年10月発売。
A5判並製288頁(カラー64P含)定価2860円(税込) ISBN:978-4-9913243-0-7
試し読み
・360ヶ月の進化と明日
・料理とカブトムシの関係性について
・あとがき
・ミニ・フォトギャラリー
・目次
著者について
道野正(みちのただし):1954年、兵庫県尼崎市生まれ。78年、同志社大学神学部卒業後、フランス料理店『ボルドー』(京都市)にて調理師見習い。85年に渡仏、87年、帰国。「シェ・ワダ」(大阪市)シェフ等を経て90年に独立。同年6月、フランス料理店「レストラン ミチノ・ル・トゥールビヨン」(大阪府豊中市)を開業。2009年より大阪市福島区に移転。店名を「ミチノ・ル・トゥールビヨン」に戻し、フランス料理を手がけている。著書に『料理人という生き方』(2018、マーズ)。
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